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ミニバラ写真館

ミニバラ写真館

ミニバラ花の大きさ比較

2009.11.19
11月中旬のミニバラ
11月中旬のミニバラ

11月中旬のミニバラ
11月中旬のミニバラ

 今日は真冬のように寒いですね。とうとう厚手のコートを着て出勤しました。

 昨日は日射しがあって暖かい気分でしたので、咲いている見ごろのミニバラを全部切りました。まだまだ咲き始めている品種もありますので棚も寂しくはなりません。

 切ったミニバラを集めれば、それだけで華やかになります。前に切った花がしおれ始めた頃に新しいミニバラを飾れると気分もほんとうりリフレッシュします。

 花屋さんで購入するなら彩りを考えて選ぶのでしょうが、咲いている花を切るのですから色を選ぶことは出来ません。それでも集めてみればそう違和感なく花びんに挿せますし、雰囲気もまったく変わるのが不思議です。

 ここに切ったミニバラの品種は、ひとつ一つゆっくりとご紹介します。寒くなり始めたこの時期にも屋外栽培でミニバラが楽しめるという記録としてご覧ください。

2009.11.15
11月中旬のミニバラ
11月中旬のミニバラ

 今日は久しぶりの快晴ですね。気温も比較的暖かく、穏やかな一日になりそうです。

 我が家のミニバラは、降り続いた雨を避けるため見ごろの花を全部切って花瓶に入れてしまいました。今朝棚の様子を見に行ったのですが、まだ蕾が開きかけであと一日しないとちょうど良い状態になりそうに無いですので、昨日撮ったミニバラをご紹介します。

 これまで個別にご紹介していたカメレオン、カラメラ、2度目に咲いたメルロー、オックスフォードビジョンなどが入っています。花径はどれも6cm以上です。11月中旬でもまだまだ屋外でこれだけ咲いてくれているので嬉しいですね。

 切ったときは品種名を覚えているのですが、花瓶に入れて写真を撮っているうちに忘れてしまうものもあります。真ん中の花の名前を忘れました。ここに飾る以外にも開きすぎているものは一緒に切っても捨ててしまっているので、どれだったか判らなくなるのです。

 個別にご紹介するときは写真を撮ったあと必ずラベルも一緒にとって、間違えの無いようにするのですが、一気に切るときは写真を撮りませんので名前を思い出すのが難しいです。前はちゃんと思い出すことが出来たのですが。年ですかね。

2009.10.21
10月中旬のミニバラ
10月中旬のミニバラ

10月中旬のミニバラ
10月中旬のミニバラ
 
 ミニバラが次々と咲き始めました。個別の種類のご紹介はゆっくりさせていただくことにして、とりあえずどんな花が咲いているのか、切花の状態でご紹介します。

 上の写真は10月18日、下の写真は今日21日に撮ったものです。

 上の写真の品種は、マルセイユ、セビリヤ、ガーラ、ラパスです。
 下の写真の品種は、ペパーミント、エレン、グリーンランド、ボナンザ、カラメラ、サンタバーバラ。後に少しシンデレラコルダナが見えています。

 こうしてほぼ3日おきに全く新しい品種で食卓の上を飾ることが出来るのは、ミニバラの良さかなと思います。

 先日の雨の日に降り終わった後に、消毒をしなかったせいでしょうか、黒点病の葉が目立つようになりました。油断したようです。雨のかかりにくいところに置いてあるミニバラには黒点病はほとんど出ていないので、雨が大敵なのですね。

 温室栽培の生産者さんと決定的に違う点だと思います。先日、ミニバラに黒点病を見たことが無いという方がいらっしゃいましたが、どんな環境で育てられているのか教えていただきたいな思いました。もし露天栽培で黒点病が発生しないのなら、それはとてもすごいことですね。


2009.5.10

ミニバラ花径比較
ミニバラ花径比較

 ミニバラが沢山咲きましたので、一度花径の比較を行っておきます。左上2種はイングリッシュローズで花径の比較のためにおきました。我家で咲いているミニバラを自分で切ったのですが、こうして並べているうちに品種がわからなくなってしまったものもあります。

左上から
シャンテロゼミサト9cm グラミスキャッスル7cm ファッション10cm グラウンブルー10cm マラガ10cm デュエット9cm エメリー9cm ティファニー9cm

2段目左から
エビアン8.5cm モンテシステラ8cm ベラオプティマ8cm 忘却8cm サンタバーバラ8cm コーネリア8cm アラスカ8cm レモンコルダナ8cm

3段目左から
ビンカ7.5cm モーニングブルー7.5cm ナルボンヌ7.5cm カラメラ7.5cm スカーレットオベーション7cm ホワイトピーチオベーション7cm カミラ7cm
オーバーナイトセンセーション7cm

4段目左から
バルデソーレ7.5cm 忘却6.5cm 忘却6cm クラウディア6cm サンゴ6.5cm ヘルメス5cm ソワレ5cm トレンディ4cm

 以前の花径比較の写真より一段と花径の大きいものが揃っている感じです。

2009.5.9

黄色いミニバラ5種色比較
黄色いミニバラ5種色比較

 これまでご紹介した黄色のミニバラを一堂に集めて、色の比較をしてみました。

一番左がコーネリア。その右上がハイデルベルク。その右がアマルフィー

コーネリアの右下がレモンコルダナ、その右がサンドリーナです。

 皆さんはどの黄色がお好きでしょうか。もっともこの春に咲いた色合いということで、次に咲くときの色が同じとは限らないのがミニバラの特徴ですから、これで優劣は付けられませんね。

 このほかにもまだ黄色のミニバラが沢山咲いています。何でこんなに増えたのかなと不思議で仕方がありません。自分で買ったのですがねー。 

2009.5.8

ブルー系ミニバラ3種比較
ブルー系ミニバラ3種比較

 ミニバラのブルー系といわれる3種の花が同時に咲きましたので、色の比較をするために、寄せて一緒にとって見ました。

 一番大きいのがグラウンブルー、左がエビアンで、右がモーニングブルーです。どれも実物どおりには色が再現できていない感じですが、概ねの違いは判っていただけるでしょうか。

 皆さんはどの色がお好きなのでしょう。私は今のところは、グラウンブルー、モーニングブルーで、エビアンは変わっている色ですが好きというほどではありません

2008.9.16

初秋のミニバラ花径比べ
初秋のミニバラ花径比べ

 しばらく行っていなかった、花径比較を行いました。夏にも咲いていて比較した写真を撮ってみたいなと思ってはいたのですが、すぐに開いてしまって、一度に撮影できる数が集りませんでした。

 今回は、大輪種を中心にあまりに小さな花がありますので、それとの比較を中心にしました。

左上から
グラウンブルー、グラミスキャッスル、ハニームーン、エメリー、エスメラルダ
中段左から
コペンハーゲン、ボナンザ、ハイデルベルク、サンタルチア、トリノ
下段左から
カラメラ、メルロー、パヒューマーコルダナ、ビンカ、カリナ、カリブラ

 カップの大きさは5cmですのでそれで比較してみてください。
 一番大きなグラウンブルーは花径8cm。一番小さな朱色の花カリブラは2.5cmです。

 グラミスキャッスルはイングリッシュローズで香りが良い花です。ミニバラでもこうした人気の花と花径では劣らない花が増えていることが嬉しいです。

 しかし、ビンカやカリナ、カリブラなど花径の小さなミニバラもあります。導入したときは花径が5cm~6cmということでした。ミニバラの本当の大きさは栽培してみないと分からないものです。

2008.5.20
a href="http://photozou.jp/photo/show/150060/9423800">ミニバラ花径比較
ミニバラ花径比較

 昨夜からの雨と風で、満開になっているミニバラの花弁が痛みました。まだ見られるうちに出来るだけ切り取って、花径比較を行ってみました。いままで行った花径比較でも一番数が多そうです。

 とりあえず写真をアップし、品種名は後ほど一つ一つ確認しながら記載します。左上3種類はミニバラではありません。一番左上はシャリファアスマ、次がグラミスキャッスル、次はピエールドロンサールです。

 次以降はすべてミニバラで、鉢は7号鉢以下で育てています。一番花径の大きいのは、コペンハーゲンで切花にした後も花径が大きくなり続ける品種です。その右が昨日ご紹介したマラガです。

名前がわかっているところから最初の文字だけ書いていきます。忘れた部分は○にして後で書きます。35種類も切ると写真だけではなにを切ったか忘れてしまいますね。

上段左から
シャリファ、グラミス、ピエール、コペン、マラガ、リヨン、エメリー
2段目左から
モンテ、アラスカ、ラパス、コーネリア、アンドロメダ、ビバーチェ、ベンムーン
3段目左から
カミラ、 ナルボンヌ、 ボナンザ、ピーチ、スカーレット、ソフィア、サンドリーナ
4段目左から
エビータ、ニューイザビ、アレキサンドリア、コリンナ、サンゴ、ラブリーモア、ホワイトピーチ
5段目
 ○、 バービー、チェリーアイ、チュチュ、クラウディア、カプチーノ、レオニー

5段目の一番左はとうとう何を切ったのか判りませんでした。

カップの大きさはいつもと同じ直径5cmです。このほかにもマルセイユやサンレモアンティークコルダナなど咲いているのですが、花径比較のために短く切ってしまうのは惜しいので、ここに登場していないだけです。
この写真は、クリックしていただいて、フォト蔵の写真の「大」程度でご覧いただくと雰囲気がわかると思います。


2008.5.7

ミニバラ花径比較
ミニバラ花径比較

 昨日の風で開花中のミニバラの花弁がかなり痛みました。そこで切花にして久し振りに花径の比較の写真を撮ってみました。

 花を入れているプラスティックのコップの直径は全て5cmです。

品種名は上段左から
グラミスキャッスル、グラウンブルー、スカーレットオベーション、ベラオプティマ、ホノラです。

中段左から
コペンハーゲン、サンドリーナ、オーバーナイトセンセーション、バニールヒット、カプチーノ、チェリーアイです。

下段左から
ニューイザビ、エッコ、ヘルメス、サンビームコルダナ、オレンジシャーベット、試験品種カノンです。

グラミスキャッスルはミニバラではなくイングリッシュローズですが、丁度咲いていましたので比較のため載せました。この写真でグラミスキャッスルは花径8cm。グラウンブルーは9cm。一番小さいカノンが4cmです。

 この写真ですと実感がわきにくいですね。写真をクリックしていただけるとフォト蔵に行きますので、そこでもう一度写真をクリックして特大辺りを選んでいただけると、大きさの違いがより判ると思います。 

2007.9.26
ミニバラ花径と香り強度の比較


 ミニバラ花の大きさと香り強度の比較をしました。前回の大きさ比較に比べると花径は大きくなっていますが弁数が少なくなっている気がします。

 左上から
コペンハーゲン(8cm香り1)モンテローザ(8cm香り2)リヨンフォーエバー(8cm香り3)ボナンザコルダナ(6.5cm香り4)ヴィヴァーチェ(6.5cm香り4)

 中段
ソフィア(6cm香り1)チュチュオプティマ(5.5cm香り1)オーバーナイトセンセーション(5.5cm香り4)エメリーコルダナ(5.5cm香り2)ソワレ(5.5cm香り5)

 下段
オックスフォード(5.5cm香り4)粉粧楼(5.3cm香り7)スカーレットオベーション(5.3cm香り3)カプチーノ(4cm香り6)

 今回の比較の目玉は香り強度です。前回ご提案した香り強度のランク(最も弱い香りを1、最も強い香りを10)も花径の次に加えて書き込んでみました。こうして後で振り返りますと今までの花径比較でも、花径の数字を書き込んでいたほうが良かったなと思います。

 香りは切花にして時間が経つと薄れるバラもありますので、今回のランクが正しいかどうかはもう少し続けます。特にモンテローザやオーバーナイトセンセーションはもっと香っていた気がしますので。それでもカプチーノやソワレがミニバラの中では香りが強いことが表現できそうな気がしました。



2007.8.4

夏のミニバラ花径比較
 夏に咲くミニバラの大きさを比較してみました。少し痛んでいる花もありますが、大きさを比較するということで大目に見てください。 以前掲載したミニバラ大きさ比較と比べても、けっこう面白いものです。花の大きさはモンテローザが7.5cm。一番小さいエッコが3.5cmです。プラスチックコップの外径が5.5cmなのでそれを目安にしてください。
左上から  モンテローザ強香、 マラガ強香、 ハニームーン甘い香り、レッドモンテ中香、スカーレットオベーション 微香
中段左から ラパス?微香 、  旧アラスカ甘い香り、 マルセイユ微々香、 オックスフォード無香、ピーチコルダナ無香                    
下段左から ピュアヒット爽快香、不明微々香、 サンタルチア微微香、 ヘルメス中香、 エッコ花粉臭
                      
 品種不明としてあるのは、初めて咲いたのですが、どの鉢から切ったのか忘れてしまったので、名前が判らないのです。

 香りについては、好みの個人差があり、季節によっても変化しますのであくまでも参考です。嗅いでいる順番でも感じが変わります。

 マラガはモンテローザより小さくなっていますが、今回始めて咲いたので、本来ならもっと大輪のようです。
 エッコの香りを花粉臭としたのは、バラ本来の香りはなく、別の香りが感じられたためそうしました。

2007.6.13

ミニバラ花径比較2

 前回、ミニバラの花の大きさを比較した写真を掲載したところ、多くの方からご好評をいただきました。
 コペンハーゲンの花が、大きく咲いて切花にしていましたが、まだ保っていましたので他の花との大きさ比較が出来そうです。数は少ないですが比較してみました。

 コップの大きさは、前回のプラコップ外形5.5cmを使用していますので、前回の写真とも比べることが出来ます。最大の花コペンハーゲンは花径9.5cm。不明ミニバラの花径は4cmです。

上段左から
コペンハーゲンフォーエバー(良香)、バニールヒット(微香)、アンドロメダ(良香)、ベラオプティマ(微微香)

下段左から
チュチュオプティマ(微香)マドンナヒット(無香)、不明黄(無香)、不明赤(無香)

 不明のミニバラは、国際バラとガーデニングショーのツアーのお土産にもらったもので、品種名が解りません。ごく普通のミニバラです。ベラオプティマは1番花はもっと大きく咲いていました。これは2番花で本来の大きさではありません。

 こうして見ると、最新のミニバラの大輪化が良くわかりますね。

 今日は春から一度も散布しなかった殺虫剤をとうとう使用しました。ダニ用に「コロマイト乳剤」、アブラムシとうどん粉病用に「ベニカX」を混合してみました。これでしばらく様子を見るつもりです。

 この間まで元気だった鉢栽培のキンカンの葉が白っぽくなっていました。春先にキンカンの鉢にはしっかりとオルトランX粒剤を撒いていたおかげで、虫の付かないきれいな葉が出ていたのですが、ここのところの暑さでダニがいっせいに発生したようです。アゲハの幼虫も付いていました。もう、オルトランの効き目がなくなったのでしょうか。

2007.5.30

ミニバラ花径比較

 ミニバラがいろいろ咲いている間に、花径が比較できるように写真を撮ってみました。これからミニバラを始める方の参考になれば嬉しいです。(私もネットをずいぶん参考にさせていただきました。)ただし、我が家で咲いている状況での比較ですから、時期により順番に変動があります。参考程度に見てください。

 左上から大きい順に並べてあります。プラスティックコップの外径は5.5cmです。グラウンブルーはもっと大きいのですが花弁が痛んでいるのではずしました。ちなみにオーバーナイトセンセーションは8cm。レオニーラメッシュは3cmです。

品種名は上段左から
オーバーナイトセンセーション(強香)、ボナンザ(中香)、アンティークコルダナ(微香)、スカーレットオベーション(微香)、ピュアヒット(爽快香)

中段左から
パフューマーコルダナ(強香)、ハニームーン(甘香)、サンドリーナ(微香)、バニールヒット(中香)、バレリーナパレード(中香)

下段左から
 ヘルメス(強香)、チュチュオプティマ(微微香)、ショートケーキ(微香)、エヴィータ(中香)、レオニーラメッシュ(微微香)

 一つ一つの写真だけでは、大きさが実感できないのですが、こうして比較するとずいぶん大きさに違いがあることがわかります。でも花の魅力や好みは香りも含めて、人それぞれに異なりますよね。ミニバラの世界が広いことをあらためて実感しました。

 香りについてご質問がありましたので追加しました。詳細は個別の品種紹介で確認してください。香りは体調や個人によって感じ方が違います(かぐ順番でも異なります)のであくまでご参考です。


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